海外に行く女性が気をつけたい所

ゴールドコーストでの被害を防ぐ

 比較的治安がいいとされているオーストラリアも、都心部に行くとやはり治安はあまり良いとは言えず、日本での常識の範疇で行動していると予想だにしない危険に直面する可能性があります。

知らない人の車に乗らない

 非常に当たり前のことにはなるのですが、日本人では想像もできないような言い訳を垂れ流しながら、家へ連れ込もうとしてきたりする人も中にはいます。生半可な返事では「脈あり」だと思われてしまう為、日本ではそう言った事をされても声を荒立てないかと思いますが、海外ではきっぱりと「No Thank you!」ときっぱりと言い切りましょう。中途半端でいると非常に危険です。

飲み物に注意する

 皆さんはドリンクスパイキングという物をご存知でしょうか? ドリンク・スパイクとも呼ばれるものですが、これは睡眠薬や麻薬を混入させた飲み物によって引き起こされる犯罪で、クラブやバー、はたまたパブなどで夜間に被害にあうといった事件の中でも筆頭をしめています。そういう場所には近づかない、また深夜の出歩きはしないというのを徹底していきたいものですが、誘われて割けられなくてということもあるかもしれません。更には最近はアジア系の旅行客を狙ってこの犯行に及ぶケースも非常に多く見られ、英語が不十分であることから仮に犯行を行ったとしても通報されにくいことからその被害は年々増え続けています。

 手口としては、観光客を装って近づいて睡眠入りドリンクを飲ませ、その間に犯行に及ぶというものですが、特に朦朧としている人物を恰も介抱するかのように連れ去ってしまうため、誰かが助けてくれるという事も基本的には無い物と思っていいでしょう。しかも、うっかり目を話した隙に、飲み物に薬物を入れられたり、また、知らない男性から飲み物をおごってもらって、薬物が入っていたなんていう事も引き起こっています。ですので、一度目を離した飲み物は飲まない、女性同士でも少人数の場合は夜間外出をしない、女性は一人でパブやバー、ナイトクラブなどで飲みにはいかないというのを基本として、見ず知らずの人からドリンクのススメを受けないことも重要です。

 何を大げさなという人もいるかもしれませんが、そう言ったドリンクスパイクに使われる薬品は決して安全なものばかりではありません。特に数年前に実際にドリンクスパイク被害にあって、薬物の影響で死亡してしまったといった例もあがっています。十分注意しましょう。

歩いて行くの危険

  特にゴールドコースト近辺に住まれる方は、学校もバイトも全て「歩いていけるから」こそ便利だし、交通費も浮くし、そして安全だと思われている方もあるかもしれません。しかし、リスク管理についていえば、歩いていけるからこそ危険だという面もあります。

 なぜなら、都市中心部から周辺にかけて危険地帯が広がっており、パブで飲んだあと、皆と別れて深夜にトボトボとこのエリアを一人で歩くというのは、非常に危険な行為です。特にその周辺のほとんどはおしなべてスリ系のメッカですし、強盗なども非常に多く、便利ではありながら、様々なホットスポットがあり、危険である事が多いです。もしも、そんな場所を通らなければいけないのであれば、タクシーを利用するのが最も賢いやりかただと思います。節約のためにと夜間にも関わらず物騒なところを歩いてしまうととんでも無い問題に出くわすこともありえます。

 ですので、夜間に関してはおしなべて以下の事を意識する必要があるかと思います。

 という4つのポイントこそが非常に重要になってくるかと思います。

ケチらない

 特に電話をかけるときに公衆電話を使って通話中に犯行を受けた例や、また、タクシー代をケチって夜なのに歩いていたといった理由で、犯罪に巻き込まれる例が非常に増えています。たしかにそれらの行為は日本ではあまり問題がないかもしれませんが、とくにアジア人を狙っているという実情もある手前、下手にケチって被害に合うようでは、節約するつもりがとんだ大損です。

 もしも、治安的に不安があるのであれば、ケチらずにタクシーなどを利用した方がよいですし、持ち歩く現金なども、最低限度のものにした方がいいかと思われます。