ワーキングホリデーで人気な国とは?

どの国がどんな特徴があるのか?

 いざ、ワーキングホリデーで海外に行くとなっても、果たしてどこに行こうか中々決められないという人もいるかと思いますが、

海外での留学やワーホリ、長期滞在になると安全性や治安での不安も大きくなりますよね。

ではどんな国が安全なのでしょうか?? 今回は人気国の安全性をご紹介します。

海外で大切なのは、トラブルに巻き込まれない様に心がけて、海外では自分の意識を切り替えること!

一位「オーストラリア」

 ワーキングホリデーでもっとも人気の高い国がこのオーストラリアです。地球上でもっとも小さい大陸でありながら、世界で六番目におおきな国であり、550以上の国立公園と19の世界遺産など神秘的な自然が多いのが特徴です。比較的他の国に比べると安全性が高く、また自然環境も厳しく保護されているためオーストラリア独特の動物、コアラやウォンバット、カンガルー、ワラビーだけでなく、世界に12000種あるワイルドフラワーのうち8000種は西オーストラリアに棲息しているほど独特の自然環境を持っています。 最大の都市シドニーにはすみわたる青い空と白い砂浜が広がっており、新たに訪れるあなたを出迎えてくれます。 歴史が浅い国で200年ちょっとしかたっていないので、三代遡るとほぼ全員が移民であると言われるほど、非常に移民が多く非英語圏の居住者も多い国であるオーストラリアは、高校生の第二言語学習では日本語がフランス語とともにトップで、また輸出先としても日本は重要なので親日家も多いという嬉しいメリットもあります。またワーキングホリデー協定国でいちばん夏が長いという気候の特徴から、サーフィン、ビーチBBQやハウスパーティなどといった日本では一切体験出来ないライフスタイルを体験することが出来るでしょう。また、オーストラリアは銃規制が非常に厳しいため、銃による事件などはほとんど起きず、アメリカなどと比べると銃の危険性はほぼ無いと言ってもいいでしょう。

 またお仕事の時給のことですが、オーストラリアは基本的に最低時給が日本の最低時給よりも高いため、平均15ドル以上(時給1800円程度)であることが多く、これは法律によってきっちりと決められています。一部の日本人経営、アジア人経営の店舗ですとこの法律を無視して非常に安い賃金を設定している場所もありますが、基本的にはどこもこの最低時給を守っています。また観光立国であるため、日本人が日本語を使って観光客相手に働く職場も多く、仕事が見つけやすい点は渡航しやすさにもつながっているかと思われます。 しかしかと言って、日本食のレストランや日本人経営のお店で一年間が終わってしまうと何のためのワーキングホリデーだったのかという話になってしまうので、そこは努力するしかないかと思います。

 また、食料自給率が260%もあるオーストラリアでは農場で3カ月働くと2年目のセカンドワーホリがもらえる唯一の国でもあり、農業での時給も15ドル~20ドルと非常に高いため、100万円以上を貯金して帰ってくるワーキングホリデー利用者も多いと聞きます。さらにオーストラリアワーキングホリデー達の特徴として働いて貯金すると1周旅行(ラウンド)や他の街に引っ越しをする人も多いです。

 スポーツはクリケットやラグビーが盛んですが、ヨーロッパからの移民が多いためサッカーのAリーグも盛んです。サーフィンの世界大会が行われるほどビーチが多く波は厚く良質で、ボディーボードやサーフィンの中古を1万円ほどで購入し始めるワーホリも多いと聞きます。サーフィンは毎日行ってもお金がかからないので良い遊びになりますし、日本にいるよりも上達すると聞きます。またシドニー、ゴールドコースト、パースではビーチが数えられないほどあり、あまり知られていないが冬の期間はスノボも楽しめるそうです。 更にF1レースやインディーカーレース、バイクの世界大会や野球のマイナーリーグなどのスポーツも盛んですので、スポーツが好きな人にもオススメな国の一つです。

 たた一つ玉に瑕なのは500mLペットボトルのコカ・コーラが400円もするなどと、物価が非常に高いため、早い段階で仕事を見つけるか、もしくはしっかりと貯蓄をしていかないと直に生活費が足らなくなってしまいます。必ず法定最低時給を守っているのローカルジョブを見つけて働きましょう。

二位「カナダ」

 カナダは世界的にも安全性が評価されている国で、その為世界一過ごしやすい国ランキングでもカナダの都市が常に上位にランクインされています。 銃規制も厳しく経済も好調なので失業率が安定しているので犯罪発生率も低く、日本よりも治安が良いという話もあります。また、地震や台風などの自然災害が殆ど無いのも特徴的です。10州と3つの準州からなるが日本人に有名なのはバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州、とカナダで一番大きな都市トロントがあるオンタリオ州。トロントからはニューヨークが近く、バンクーバーからはシアトルが近いです。車で移動できる距離なので、休日を活かして旅行に行くこともできます。

 ロッキー山脈は絶景で2010年にはウィンターオリンピックがバンクーバーとウィスラーで行われフィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央や女子モーグルの上村愛子の入賞は記憶に新しいですが、実際に冬が長く最長で8カ月もウィンタースポーツが出来るのも魅力です。

 しかし、注意点としてはケベック州はフランス語圏になるのでフランス語がわからないと厳しいという点もあります。またケベック州でワーキングホリデービザで就労する場合はケベック州の雇用主がCAQを取得する必要もあります。 就学条件と就労条件は基本的に変わりません。

三位「イギリス」

 イギリスも非常に人気な国の一つで、防犯対策や交通機関が発達しているので、基本的な治安はとてもいいと言えるでしょう。ただ、イギリスはその人気の高さから旅行者も多く、詐欺や置き引きの様な軽犯罪が多いのも事実でで、実際にロンドンなどの大都市では「近づかない方がいいエリアマップ」なども準備されているので、その様なエリアに近づかない事で危険性をぐっと下げることが出来ます。予め調べておくことも肝心です。そんな長い歴史を持つイギリスですが、毎年ビザはすぐに発給限度数に達っし、ある年に至っては経ったの2時間で発給限度数に達してしまったという歴史があります。また、イングランド、北アイルランド、ウェールズ、スコットランドの連合王国といったそれぞれに歴史と文化を抱えたものからなりたっているため、英語の発音なども出身地によってことなるといった特徴もあります。

 そんなイギリスですが、アートやファッション、音楽、スポーツなどの文化的楽しみが多く、また首都ロンドンは世界の金融の街としても有名です。 そのため物価はワーキングホリデー開催国の中でも最も高く、留学生の入国規制も設け、エリート教育の方針に政府も向かっているところです。 文化の楽しみとして4月1日のエイプリルフールはテレビ会社や新聞会社が「ウソ」を報道したりするというジョークを愛するお国柄でもあります。またサッカー、ラグビー、クリケットが国民スポーツで、優雅にティータイムをしながらクリケットをプレイしている選手が大勢いるとのことです。

 基本的に日本人の多くはロンドンに滞在しており、地下鉄が発達しているのでちょっと郊外でも通勤通学出来ます。 イギリスに行きたい人は準備する費用は多く持って行かないとちょっと外食をすると目が飛び出るほど高く感じ、アルバイトが見つかるまでには持参したお金が底をついて帰国するワーキングホリデー利用者も大勢いるのでそこだけは注意が必要です。スコットランドなど北部では牧草地帯が絵のようで美しくフィンランドにもフェリーで行くことも出来るというのも一つの魅力です。

四位「ニュージーランド」

 人口密度が低いニュージーランドでは、少し町を離れると、住民全員が知り合いになるくらいアットホームな国で、緑に囲まれてゆっくりと過ごす特徴的な国民性からか、フレンドリーな人が非常に多く、観光客なども暖かく迎えてくれます。またその国がどれくらい平和かを示す「世界平和度ランキング2014」では、第4位にノミネートされています。(ちなみに日本は八位です)

 また映画ロードオブザリングやラストサムライの撮影場所に選ばれるなど太古の自然が残っており、ゆったりまったりと生活していける特徴があり、一番の都市オークランドでもどこでもゆったりとしている。さらに、多彩なアウトドアアクティビティはニュージーランドの醍醐味で、北島と南島で行き先が分かれ北島のオークランドは都市、南島の中央には「南半球のアルプス山脈」と呼ばれる山がそびえておりフィヨルドが見られるのもここです。こうしたアクティビティをしないとニュージーランドに行ったとはいえないかと思われます。

 また、同一雇用主で1年間働けるのも特徴ですが、仕事はオークランドに集中しています。さらに農場の仕事を3カ月するとワーホリが3カ月延長できるという特徴もあります。

それぞれの特徴を理解して行こう

 さて、このようにそれぞれの国によってそれぞれの特異な性質があり、またワーキングホリデー制度も一年だけでなく、場合によってや業種によっては増えるという特徴もあるようになっています。それぞれの地域の特徴を理解した上で、自分の興味のもてる国へワーキングホリデーで向かいたいものですね。